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どうもはてなにしてからと言うもの書く気が起きない。
社会復帰してから数ヶ月経ったのだが10才で発症したじわじわと精神を蝕んてくるよくわからんやつがイヨイヨをもって一気にくるようになってきたのもあってどうすれば良いのだと一人自問自答をする日々を送っている。
そんな最近だったんだけどボウリングに誘われて昨日人生3回目となるボウリング場へと足を運んだのでした。そういえばこっちに出てきてから3年過ぎてこのような遊び施設に行ったのは初めてか。そもそもがいつ具合が悪くなるかわからないよくわからん身体のために自分からこういうところ行くの避けてたフシあるしなぁ。今回は奇跡的になんともなかったから人より遅れ劣りながらもまともな人間になれつつあるんかな。
ハゼイロのところによく落ちてるアレ
先日、友人のいる道東に行ってきて1キロ位の塊になったチーズをもらったことから話は始まる。
まぁ、もらったからには食わねばならない。でも1キロもある量をどうやって?
(友人曰く封を切るとすぐカビるらしい)
そういえばベーコンで巻いてさっと焼いたやつの写真見たら美味そうだな。
というのが目に浮かんだもんでそれを実行せんと調達。
しかしだ、溶けにくいチーズを3~4センチ厚に切りベーコンを巻いて火に焼べたところでどうにもならん。
ならばと2つともザク切りにしてフライパンへ投入。どんどんと姿を変える内部のソレ
あー、これ見たことある。ススキノとか駅のホームに落ちているアレでしょ。
哀れなことに見た目吐瀉物になってしまった完成品を口の中へ。
しょっぱい。
リベンジをするかそれとも慣れないことはやらないほうがいいのかで迷う深夜。
0929
19歳が一番革命っぽい歳だった。没落は22歳だ。
俺は"勢"の中で一番チェーンメンテナンスをしない男だ。
最近バイクに対しての考えがどうもおかしくなってきた。まず文字にまとめれん。
ただ言えるのは、バイク乗らなくなった人に対してどう思っても何も言えねぇなって事、その人の自由があるからなぁ。後、ホンモノは一人でも勝手に乗るってのに根強く信仰しているフシがあるから自分から明日どっか行くか?とか誘ったりも億劫。
今日は朝の5時位に寝て昼くらいに起きてあまり体調は良いとはいえなかったんだけど修理したバイクの様子見がてらフラフラしていたんだが「個が集まったらなんになるんだ?まず、"個"ってなんだ?」ってずっと考えていた。コレだという結論は無いと思うんだが。
フラフラした先にデカい広場でバイク練習してる若いのと父親っぽいのが居て、まぁ新しく乗る人もいれば乗らなくなる人もいるわな。とか勝手に思っていた。
去年はバイク買って仕事も辞めてひたすらに楽しかったけど今年は頭が冷えたか、この先俺のバイクはどうなるんだとか考える当たり時間は進んでんな。そりゃそうか。
因縁の一本
因縁の一本、レスポールJr.SP。写真の通りここんところ1年以上俺の家にはおらず友人の家だ。
もともとベース専門だったのだが17歳の俺にちょっとの間このバンドに居てくれんか?と誘われたもんで。そのバンドにはちょいと憧れ・尊敬のようなものを抱く人が居て、これは生半可な物で入るわけにはイカンな。と夏休みのバイトと残り小遣いの月賦で飛び降りる気持ちで10万近くの買い物をしてしまった。
その後、ちょっとの期間を超えて正式にメンバーになってしまったのだがどうもそのバンド、行き詰まっていた感があり各々レベルアップのため機材を買うだ何だと色々考え行動に移すんだけど、面倒くさいかな。当時バンド内の人間関係でギターとベースが仲良くドラムの人が孤立している感じがありそこで俺(もう一人のギター)を入れたら良い意見が出るんじゃないのかという意図で加入させたそうだ。俺は先の抱くものもあって案外ドラム人間の言うことに盲信的になっていたのだった。
それがもう少し腕を磨こう派とライブで場数を踏もう派に別れて最後には爆散となるんだけど。その数年後にぜーんぶの真相を聞いてからと言うもの腕を磨こう派。とどの詰まり俺とドラムの人間にほぼ否があると言うこと、そして何も疑問に思わずに今まで行動していたこととかが急に恥ずかしいような申し訳ないような気分になったので、いつの間にかこの因縁の一本に触りたく無くなってきて。友人の家に預けたのだ。
会うといつレスポール持って行くんだと聞かれるのでそろそろ回収しないとな......
6年前から変わらず。
ゼロ年代も終わりその一年間何もやる気が無くなってしまった俺は案の定留年した。その後新しいクラスで会った画像左の男をバンドに誘った。というのより今現在も悪夢として蘇る因縁の男に誘われたバンドに加入させた。当時の彼はシェクターのヘルレイザー一本で戦っていたのだがこのバンドには合わんからお前のを貸してくれと言うことでコレまた因縁の一本、レスポールJr.SP貸したんだな。
と、久し振りにこのFという驚異的な男に連絡をとったのでそのことについてでも、現在の状況とか話してFは大学院へ行ったので来年働くとか、まぁ、久しぶりなのに俺自信が仕事の話しかできないという俺がなりたくなかった自分になってしまったのを確認してしまった。向こうも向こうで20代のうちに長くいれるところに行ったほうがいいとか俺に言ってくるんだ。まぁ至極当然なことだし実際今を考えるとハイソウデスとしか言えない。
LINEでのメッセージだけどこの間音楽のことに関しての話題ゼロ。ま~あ学校卒業してから3年以上経っているから変わるのは当たり前なんだけどこのFという驚異的な男もこう変わってしまうのかという現実を目の当たりしてしまってモヤつくんだ。
ストイックに打ち込むFもそれについていきたい俺ももう居ないってのが一番つらい。留年後多分一番仲よかった奴ってのもあって倍増だ。俺は彼のバンドと他の活動のバランスの良さに尊敬していたのだ。もちろん俺は勉強は置き去りみたいなものだったからね。
そのバンドメンバーあと2人も今どうしてんだろうな。どっちも俺には会いたくなさそうってか1人は確実にそうなので知る由もないが。
30
昨日から今日にかけてキャンプの下見をしてきた時のこと。
自分「俺ってそんなに頑固か?」
20代「頑固だ」
40代「頑固かなぁ?」
30代の意見を聞きたい。