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旭川の文化の部屋がノスケの家ならここは札幌の文化の部屋なんじゃないか。
ということで札幌の文化の部屋こと通称”アジト”にお邪魔。
ここにくると大体音楽からのちょっと真面目な話になるのがセオリーで今回も例に漏れずそのパターンとなる。
変なやつから見た本当に変なやつとはなんだって話なんだが、ナチュラルに自身は普通だと思っているけど周りから見るとかなり突拍子もない変なやつがいたとしてその変なやつが見て「コイツは変だ......」と思ってしまうやつは前者の変なやつと一緒なのであろうか?という疑問だ。
一方、若者においての変なやつには変を気取るタイプの変なやつもいるらしくそれは時間とともに淘汰されていくらしい。ここで自分は前者の変なやつと変を気取っているは同じかもしれんと思うのよ。ナチュラルに変を気取るという行為をしていたのならばどこかに理性と言うかタガが残っているかもしれない。
で、自分はどうだ?自身、変どころかかなり面白くない人間を自覚して生きている(周りには面白いのたくさんいる)が変な企画には参加したりしている、多分現実逃避なんだろうな。なにからの現実逃避かはそのうち書く。